• 三重県四日市市下海老町・浪越指圧・在宅療養マッサージ

 

マッサージや機能訓練の施術中に腰や膝の痛みがある患者さんから、

「他院や周りの人に “運動“ をした方が良いと言われたのですが、何の運動をしたら良いのでしょうか?」

とご質問を頂くことがあります。

 

 

その方の症状にもよりますので一概にこれがいいと言えないのですが、

いきなりジョギングや身体に負荷をかける筋肉のトレーニングは行わずに、下記のような腰や膝、足首などの下肢の関節への重心や負担ががかかりにくい

 

・自転車をこぐ運動

・プールでの水中ウォーキング

・(普通の)ウォーキング

 

をお勧めしています。

歩道を歩くウォーキングを行う際、合わない靴を履いて無理して歩いてしまうとお痛みが増してしまいますので、

なるべくウォーキングやランニング用のクッション性の高い、足への負担になりにくい専用の靴を使用して下さい。

 

他に、壁や床などの動かないものを利用する

“等尺性運動(とうしゃくせいうんどう)”

で筋肉のトレーニングを行うことも有効とされています。

 

膝の場合ですと椅子に腰掛けた状態から足で地面を踏むよう力をかけていくことにより、“等尺性運動”の効果が得られます(身体自体は動かしません)。

ご自宅や電車で座っているときなど、色んな場所で周囲の目を気にせず(?)いつでも筋トレを行うことができますのでお勧めですよ(^-^)

 

医療保険適用の訪問マッサージをご利用頂いているご高齢の患者さんからも、

「なるべく早く元気になりたいので、施設でのリハビリがない日などに自分一人でできる運動は何かないですか?」

などと意欲的なとっても嬉しいご質問を受けることがあります。

 

ご高齢者の方で膝の症状が気になり足を動かしてなるべく運動したいのだけど、施設やご自宅のベッドで横になっている時間が多く、プールや自転車、ウォーキングなども大変なのでできれば避けたい・・

という方に、仰向けの状態で膝の下にやわらかい物(タオルなどを丸める)を入れ、それを潰すような運動(パテラセッティング)などの運動法が安全で身体に負担も少なく良いと言われています。

 

膝の前側の筋肉(膝を伸ばす筋肉)が動くようにタオルを押し付ける力の入れ方や、反対の後ろ側(膝を曲げる筋肉)に力を入れる方法など、その方の症状に合った角度や力の入れ具合などを、実際に身体を動かしながらお一人でも運動ができるように、マッサージの前後にご希望の方を対象にご説明させて頂いております。